使用後 回収し、同じ製品に作り変えます。
焼却処理をしないのでCO2の排出量を大幅に削減できます。
それぞれ1BDT(※)を処理する時の排出係数
※BDT・・・Bone Dry Ton:水分を除いた絶乾重量
輸 送 :0.022(t-CO2/BDT)・・・輸送600kmで計算
再利用:0.423(t-CO2/BDT)
焼 却 :0.100(t-CO2/BDT)
合計:0.545 (t-CO2/BDT)
輸 送 :0.002(t-CO2/BDT)・・・輸送60kmで計算
焼 却 :1.577(t-CO2/BDT)・・・経団連データより
合計:1.579 (t-CO2/BDT)
合板をマムエコボードNに変更時のCO2の削減効果予測
(1.579-0.545)/1.579=0.654≒65%
ホルムアルデヒド等、有害成分は未検出(検出限界内)。
また、はく離材は必要ありません。
使用者やその周辺環境にも安全です。
全クロム | 検出限界未満 |
カドミウム(Cd) | 検出限界未満 |
鉛(Pd) | 検出限界未満 |
ひ素 | 検出限界未満 |
総水銀 | 検出限界未満 |
ポリ塩化ビフェニル | 検出限界未満 |
フェノール | 検出限界未満 |
ホルムアルデヒト | 検出限界未満 |
ダイオキシン類等、有害大気汚染優先取り組み物質22項目 | 使用・添付していません。焼却、廃棄面からも安心ですが、リサイクルを推奨します。 |
表面に特殊PET加工のためコンクリートの流動性が増します。表面にコンクリート粕が付着しないので、転用回数が増してもコンクリート仕上面は美しいままです。