事業案内

 現在使用されているコンクリート型枠、通称”コンパネ”は天然木から合板(ベニヤ板)に移行してきました。またたく間に合板はその使用を拡大させました。現在すべての建築・土木に多用されています。そのため南洋樹が伐採され、地球温暖化など地球の危機を生んでいます。

 そこでサンゴマムでは水に強い“再生紙”に注目し、紙製型枠“マムエコボード”を開発することに成功いたしました。古紙100%でできた紙製型枠 “マムエコボード”は、ベニヤ板の代替となり、さらに紙への再生が可能なので、環境面で非常に注目されています。我々サンゴマムでは、新たな地球の時代に応じた高品質で使いやすい紙製型枠“マムエコボード”を提供していきます。